たとえば
内蔵系が悪いとする。
しんどくて辛くて
長く起きてることも出来ないほどに。
そうであったなら
どれだけやりたくても
体が動かない悔しさに苦しみ涙するだろう。
そう考えれば
私は、まだやれる。
まだ頑張れる。
まだ動ける。
常についてまわる足の痛みに
行動の限界を感じ
億劫になる自分がいるが
そう考えれば
日に日に
目に見えるかのように増す右足の痛みも
マシに思い込んで消化できそうな気がする。
痛みにもサイクルがあるようで
酷い時は、流石に泣きたくなる。
鎮痛剤も心なしか効きが弱くなってる最近は
寝る時、横になると激痛で安眠できない状態で辛い。
が、
今はまだ痛くても動ける。
そのうち確実に歩けなくなるこの足でも今はまだ
まだやれる。
まだ大丈夫。やれる。
いつまでいけるか正直不安だが、
いけるとこまでやる。
心の糧の撮影と生活のため仕事。
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